Ａ．あこや真珠に代表される真円（ボール状）の真珠は、母貝の身の中に「真円の核（ボール状の核）」を挿入し、その核の周りに真珠層が巻き付いていくことにより真珠が形成されていきます。
　マベパールは、母貝の内側に「半円形」の核を貼り付ける方法で挿入するため、その半面にしか真珠層が巻き付かず結果的に「半円の真珠」が形成されます。